書く瞑想
今週のお題「書くこと」
僕は一時期、瞑想にハマっていたんだけど一口に瞑想と言ってもいろいろある。
とりあえず形から入りたい僕は瞑想について書かれている本を読みまくった。
読んでいると僕の知っていた座ってやる瞑想の他にも色々な種類の瞑想があることを知った。
なかでも興味をそそられたのは「書く瞑想」だ。
なぜこれに興味をそそられたのかは分からないが数ある瞑想の中でもこれを選んだ。
以前に調べた「セドナメソッド」に通じるものがあると思ったからかもしれない。
セドナメソッドについては省略。
書く瞑想のやり方は簡単だ。
その時に浮かんだ言葉、感情、気持ちをそのまま書いていくだけだ。
やる前は書くことなんかそんな無いと思っていたが書き出すと止まらない。
その時の僕は仕事でもプライベートでも悩みまくっていたのでそれについて書きまくった。
どれぐらい書いたか分からないが書き終わった時には不思議な感覚があった。
ホッとしたような何かをやりきったような言葉ではうまく表現できないがとにかく心が軽くなったのは覚えている。
その後もしばらく続いていたが時間が経つにつれ仕事の悩みもプライベートの悩みも自然と解決され書く瞑想からも遠ざかった。
自分なりになぜ心が軽くなったのか考えてみた。
何かに悩んでいる時は頭のなかはそれでいっぱいだ。
でも書いてみるとことでそれを外に逃がしてあげれるような気がした。
書いた紙を見てみると今まであんなに悩んでいたことがすごく小さいもののように感じた。
まとまってないが
今週のお題の「書くこと」を見て一番、最初に思い出したことを書いてみた。
最後まで読んで頂いた方はありがとうございます。